前回、擬人化や創作に使えそうな私なりのキャラクターの作り方を紹介しました。
しかし、キャラクターを作っただけでは勿体無い!
もっと色んな表情をさせると、より魅力あふれるキャラクターになります。
基本的によく聞くのは『喜怒哀楽』だと思います。
喜怒哀楽でも単純に4つだけではなく色んな表現が可能です。
その表情パターンをちょっとひねり出しつつ紹介してみます。
もくじ
うれしさの最高潮!喜ぶ表情
嬉しい+何か別の感情も匂わすような表情が・・・
何を見てこんな喜び方してるのか想像がふくらみます(笑)
眉上げてへの字口だけじゃない!怒りの表情
コミカルなギャグテイストや何かたくらんでるような
裏の顔を想像するような表情も足してみました。
演出によって大きく変わる哀しい顔
こちらが本当に悲しくなりそうな表情から
守ってあげたい!ひょっとしたらわざと?とも感じれるバリエーションです(笑)
人によって様々!ウキウキ楽しい表現
『喜』と似ているので若干おとなしめに。
ほっこりするようなイメージで出してみました。
多くの表現を性格やシーンで使い分けると効果的!
『喜』と『楽』が似た感情なので難しいですね。
さらに『驚く』『焦る』表情も考えてみると幅が広がりそうです。
アニメの設定資料では、キャラクターの性格によって『ここまでの表情ならOK』と崩す範囲が決められていたりします。
シーンによって、ギャグだったりシリアスだったり、使い分けると世界観に厚みが持たせられます。
キャラクター作りのヒントになれば幸いです♪
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