壁に飾りたい推しグッズが多すぎるオタク、さらえみ(@saraemiii)です。
写真にポストカードにコースターと飾りたい推しグッズは無限大。
専門店みたいにみっちり飾るのも良いですが、せっかくなら素敵に壁に飾りたいと思い、評判の良い無印「壁につけられる家具」シリーズの棚を設置しました。
評判通り良かったのと、購入前に知りたかった事もあったので記事にまとめてみました。
良い物はシェアしたい…オタクの習性です
「壁に付けられる家具棚」メリット
- 簡単に取り付けられる
- ネジなどが見えずキレイな見た目
- 基本的に工具必要なし
- 外した後の穴が目立たない
- 耐荷重6kg~
このシリーズの魅力はシンプルなデザインと壁を傷つけないところ。
設置してもまったく取り付け器具は見えません。
基本ピンのような取り付け器具で設置し、一本の穴は上図のような1mmにもならな小ささです。
さすがに1本だけではなく1器具につき5本ピンを刺します。
賃貸でも穴埋めグッズで余裕で消せます。
「壁に付けられる家具棚」デメリット
- 取り付けユニットを隠すため高さがある
唯一のデメリット上げるならこの高さです。
気にならないデザインにはなっているものの、取り付け器具がどうしても大きさがあるのでその分高さがあります。
この高さが無ければ上下に多く飾れる…とも思いますね。
簡単な取り付け方
購入前に私が知りたかったのはこれ!
穴が目立たないなどの評判はあったものの、失敗はしないのか、取り付け・取り外しは面倒じゃないのかが気になってました。
ガイドを壁に貼る
ペラ1枚の取説の下部分がガイドになっています。
切り取ったりせずにそのまま水平になるようにガイドの上部を壁に貼り付けます。
凸凹の壁紙だとセロテープでは剥がれやすかったので、複数箇所、ひょっとしたら大きめのマステでつけるほうが良いかもしれません。
専用フックを取り付け
上図のような取り付け器具が付属しています。
ピンは予備が1本入っています(1本折れてしまって予備まで使いました)
ガイドにそって専用フックを取り付けていきます。
ピンでの取り付けは石膏ボードの壁専用です。
それ以外の壁は木ネジを用意する必要があります。木ネジは真ん中の穴に刺せるようになっています。
非力でも専用工具で取り付け・取り外し可能
ピンは透明の専用工具でギュッと押し込むだけで取り付けられます。
角度によっては押し込みにくいところもありましたがハンマーなど用意せずとも押し込めます。
ピンを外す時も工具がスパナのようにピンを外しやすい形状になっていて、テコの原理でスッと外せるようになっていました。
棚を設置
専用フックが取り付けられたら棚を設置します。
設置した専用フックを棚裏にあるユニットに差し込むだけ。
力を入れずにカチッと差し込めます。
これで完成…!本当にラクチン!
ガイドを外す
棚が設置できたらガイドを外すだけ。
ピンがガイドを貫通するわけではないので、テープを剥がせばスッと取り外せます。
取り付けた様子
ガイドや設置器具が見えることなくキレイに設置できました!
耐荷重6kgなのでかなりいろんなものを飾れます。
デザインやサイズが問題なければ即買いでOK
小さい穴で済ませるために設置器具の分だけ高さがありますが、失敗しにくくとてもキレイに設置できるので、デザインやサイズが問題無いならオススメできます!
私の場合はなんせ壁に穴開けるのに抵抗あったのですが、こんな小さい穴でこんなにキレイに出来るならこの棚を増やしていこうと思いました。