ブログ文章を早く書くために実行している工夫

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イラスト業しながらブログも書いちゃう、イラストレーターさらえみです。

私はWEBから仕事をいただいております。

SNSや登録サイト経由で見つけてくださった方もおられるかもですが、主に検索から見つけていただくことが多く、そのためにはブログ運営は必須だったりします。

なぜブログ必須なのかは↓↓↓このあたりの記事をご覧ください。

で、ブログ更新は欠かせないのですが、慣れてきていくらブログも好きになってきたとしても、通常の制作のお仕事もあり、一応自炊や掃除もしている立場でもあり、時間は限られています。

そんな中で隙間時間でもコツコツ書くために工夫していることをまとめてみました。決して手が早いワケではないと思うのですが効率化は大好きなので、ひょっとしたら誰かのヒントになるかもと思います。

もくじ

読んでもらいやすい文章構成がある

ブログの読んでもらいやすい構成は以下のような感じです。

テーマタイトル

導入文章

見出し(結果)

見出し(複数:そこに至るまでの話)

見出し(まとめ)

どこのブログもだいたいこんな構成だと思います。「結果」が後に来る場合もあります。

ブログもそうなんですが、本の構成も意識して見てみると似たような感じにはなっていて、書く時の参考になります。

書くテーマはひとつにする

私もついついあれもこれもと書いてしまうんですが、伝えるテーマはひとつに絞ったほうが良いです。

2つ3つもテーマがあると書く側もまとめ辛くなって変な文章になってしまい、結果的に読む側も理解し辛くなります。

テーマを絞ることはSNSでも同じです。SNSはより短い文章なので特に絞らないと伝わらないですよね。

見出しを先に書いてしまう

ブログを書きはじめる時は、まずテーマ絞ったタイトルと書く予定の話の見出しを先に書いてしまいます。

そこで一旦下書き保存することもあります。

先に見出しを書くことで、どういう物を書くか、話の流れなどを、たくさん書く前に自分で確認しやすくなります。

1から書くよりはまとまりやすく時間の短縮になっていると実感しています。

入力補助を使う

フォームに文章を打つ時に、ボタンひとつで必要なテキストを入力できる機能です。

一般の方が利用するようなレンタルブログにもあると思います。絵文字とかもそうですね。

私の場合は、見出しや枠などを飾るcssコードに主に使っています。
コード入れるの面倒ですし(そもそもhtmlコードとか覚えていないし)でも見やすいよう最低限の装飾はしたいので。

WordPressだと入力補助をしてくれるプラグインがあります。

私は「AddQuicktag」を利用しています。
補助してくれる入力項目を自分でカスタマイズできるので、最初の設定は手間かかるものの便利です。
WordPressテーマだけのコードなんかも入れています。

スマホで書けるアプリを導入する


↑これはWordPressのスマホアプリです。
誤作動もあるので書きやすいとは言いづらいのですが、それでも下書きはモリモリ書けます。

これで仕事場じゃないリビングでも書けますし、外のカフェなどでリラックスしながら書くことができます。

画像入れたり装飾したりしたいのでさすがに全部書いて投稿までスマホで・・・とはやっていませんが、いつでもどこでも書けるのは思い立ったら書けるし、気分のリフレッシュにもなるので、これが一番大きい効率化かもしれません。

最近noteも書いていますが、あちらもスマホアプリがあるのでそれを利用して下書き作成しています。

書けそうなテーマを探すには

ブログについて本当によく聞かれるのは「書くことが無い」ということ・・・

書くの楽しくなってくると書きたい事多くて時間足りないくらいになります。コツとしては以下のような感じかなと思います。

アンテナ張って見つけたらメモする

パソコンの前でじっと止まって「何書こう・・・」とはなりません。

仕事や生活していて「あ、これ書けるかも」と思ったらそのテーマをスマホにメモしています。

人の役に立つ内容じゃないと読んでもらえないので、これは知らない人もいるかも?というものを見つけたらメモるように癖になってきています。

自分の書けるものでいい

人の役に立つブログを書かなくては・・・!と考え込むとなかなか浮かびません。

ですが、仕事の話や学んできた話はそれを経験したことない人にとっては興味のある内容になります。

それなりに長く生きていたらこれくらいのネタはあるはずです。

私も読んでいてワクワクするのは経験したことない事を書いてある記事です。

同業のベテラン目線ではなく、ユーザー目線が養われるので、普段の制作仕事の役にも立ちます。この考え方はオススメです。

アウトプットできないと思ったらインプットする

どうしても書けない時は、出せるものが足りない状態だと思うので、学んでみるとか出かけてみるとか本読んでみるとか、何か経験をしてみると良いです。

例えば、イベントに参加しただけでもそのレポートが書けますよね。
参加したくても出来なかった人に臨場感を伝えられますし、開催した側もやってよかったと思えて嬉しいものです。

どんな仕事でも「作業」にあたる部分は効率化してしまうのが早さのコツ

以上が、私が実行しているブログを早く書く方法です。

仕事でもそうですが、何事にもコツコツ努力するべきところと、やり方次第で省けるところがあると思います。

どんな人でも時間は限られているので、慣れてきたら省ける部分はどんどん省いてスピードアップしていきたいですね。

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